105日目~山には山の良さがある~
こんちわ、たいりくです。
今日は立入禁止区域を迂回して、一気に海沿いまで行きたいと思います。
ほう、しだれ桜とな
八幡太郎義家と安倍貞任・宗任との合戦場と伝わる地に立っていることから、この名がついたそうです。
春に来たらさぞかし綺麗なんだろうな〜
いや、雑すぎねえ?(笑)
名前はないし、矢印の位置はずれてるし。
冷たくて美味しいんだけどね。
杉沢の大杉とやらがあったので、立ち寄り。
幹も太い。
正しい樹齢は分かっておらず、600年とか1000年とか色々な説があります。
鍾乳洞!行ってみるか!
行こうとすると、ゲート手前の家の方に呼び止められました。
畑で採れたニンニクを干す準備をしている最中で、お手伝いをしながら色々話しました。
前に見える山を越えると原発の30km圏内らしく、 山のおかげで避難せずに済んだそうです。
飲み物を頂き、さらには昼食まで頂きました。ありがとうございました!
あ、結局鍾乳洞は行きませんでした。有料だそうなので。
何かが掛かっているなと写真を撮ると、
お、いい感じ。でもこれなんだろ?
昨日の大雨によって、水が濁ってしまっている夏井川渓谷に沿って進み、
着いてすぐに中を見ていると、なんとハヤカワさんに再会!
たまたまトイレに行く為にこの道の駅に寄ったそうです。奇跡だよ!
家が近くなので来てもいいよと言ってくださったのですが、15kmほど戻らないといけないので遠慮させていただきました。
今日も山の中を走ったのですが、山も景色が綺麗でいいね。
・・・よく道に迷うけど(笑)
今日のまとめ
スタート
道の駅「安達」
ゴール
道の駅「よつくら港」
走行距離
103.30km
走行時間
6時間02分02秒
平均走行速度
17.1km/h
朝食
食パン 75円
昼食
煮物など
夕食
ラーメン×2 64円
今日の走行ルート
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福島県内の迂回走行お疲れさまでした。
函館市と大間原発の建設現場との綱引き状態の中、僕は、2011年の3月の福島原発事故のニュースを見て、大間原発の反対の会に入っています。
大間原発の建設現場と函館市の距離は、津軽海峡を挟んで、30キロ圏内です。
大間原発は、建設中の段階ですべて止まってほしいと願っています。
そうですね。
建設する側も何かしら理由があっての建設だとは思いますが、何かあってからでは遅いですからね。
津波で多くの方は亡くなりましたが、原発事故で亡くなった方は皆無です。
放射能を感情的に嫌う方々が多いようですが、レントゲンを受けたり、普通に温泉に入る方がよほど放射能を受けている現実を、どうして無視するのですか?
旅人やブロガーであるならば、正しい情報や知識は簡単に手に入るはずなのに、ヒッピーやバックパッカー的な思想で旅をしていれば、永遠に現実逃避してしまいますよ。
おっしゃる通り、自分は常に勉強不足です。
しかし、温泉やレントゲン等の放射線が強いことは理解しているつもりです。
実際鳥取にある温泉もラジウムが体にいいと言っていますが、それも放射線ですから。
自分が言った「何かあってからでは」というのは、こうした震災によって6年経った今でも立入禁止になっている区域ができてしまい、地元に帰ることが出来ないという状況が発生してしまう事を指しています。
福島県民のみなさんへ、
病院のレントゲン室を想像して見てください。放射能を感情的に嫌う方々の立場の人たちの病院のレントゲン室の想像では、原発建屋は、病院のレントゲン室で言うと大きな機械と同じで、病院のレントゲン室の機械の周りと原発建屋の敷地内は、通常時は同じ、放射線管理区域となっており、国の基準では、原発事故が発生した時は、原発建屋と言う大きな、レントゲン室の機械なので、放射線区域の面積は、通常時の何倍の面積にする基準になってますよ。福島県民の皆さんの想像力と放射能を感情的に嫌う方々の立場の人たちの想像力に大差ができている同時に原発反対の人たちが増えてきています。
人間は生きていく上で、脳の想像力も使うのも大切なことで、
函館市民の大間原発反対の人たちの想像力では、函館市の対岸の大澗町に病院のレントゲン室で置き換えており、原発建屋の建物は、病院のレントゲン室の大きな機械と同じ事の想像力は、函館市民の方が一番高い事で、大間原発の建設中に福島原発事故が発生した同時に、函館市民の大間原発反対をする人の人数は、1000名を超える人数となりました。