大学生のうちにやっておいた方がいいこと
どうも、たいりくです。
社会人として働き始めてはや1年。
ふとした時に考えることがありまして、それは
「大学生でやり残したこといっぱいあるなー」と。
今日は備忘録といいますか、個人的にやっておけばよかったと思う事を書いていきたいと思います。
もう五月ですけど、ついこの間大学生になった皆さんの助けになればいいなあ。(あ、入学おめでとうございます)
目次
1,休学
まず最初は休学です。
あんた休学して日本一周したやんけ!
とツッコミたくなる気持ちを抑えて聞いて下され。(笑)
日本一周するために1年休学しました。
これは恐らく学校によって変わってくると思うのですが、僕が通っていた大学は休学が最大2年まで取得できました。
なので、もう一年「大学生」という肩書を持ったまま何かしたかったな~と。
というよりか、この先の人生設計がイマイチできてないまま社会人になったので、もう少し考える時間が欲しかったというのが正直なところです。
ちなみにですけど、国公立大学に入学した皆さんに朗報です。
なんと、休学している間は学費がかかりません!!
※大学による
本当に大学によりけりなのですが、私立は休学している間も授業料の何%か払わなければいけなかったり、在学費的なものがあったりします。
ちなみに自分が通っていた大学(公立)は、休学時は学費等が一切かからなかったです。
大学の休学は申請すると、一応会議(?)されるのですが、よっぽどの理由(遊びたいから、等)でなければ、すんなり認可されます。
旅をしたいから、勉強、研究にに打ち込みたいから、学費の支払いが厳しいのでアルバイトで稼ぎたい、起業したい、などなど、理由は(割と)なんでもいいんです。
学費はかからないとは言っても、家賃、食費などはかかるので、休学する時は親と相談しましょうね。
2,留学
留学はね~本当にやりたかったですね~
英語苦手の極みなんですけども。(笑)
単純に海外にもっと行きたい!!っていうのが大きいんですけど、やはり旅行で数日間滞在するのと、留学で半年とか一年滞在するのでは、見え方も変わってくるのかなと。
あと海外の学生と会うことで、新しい刺激を得られるのかなと思います。
3,旅(一人旅)
友達とワイワイ旅行するのももちろん楽しいんですけど、ここでは一人旅をおすすめします。
理由としては、やはり全て自分で決めることが出来る所でしょうか。
何時に行ってもよし、どこ泊まってもよし、どんなペースで行ってもよし。
計画を立てるのもいいですが、無計画で行ってみるのもまた一興。
自分の意思で、自分のペースで旅をするという事をやってみて欲しいなと思います。
一人”も”
楽しむ
4,一人暮らし
一人暮らししてる学生も多いと思いますが、これは実家から通学している方向けです。
これに関しては僕も一人暮らししていたため、備忘録ではないのですが是非とも経験しておいてほしいと思ったので入れました。
おすすめする理由としては、家事の大変さを学べると、好きなことが出来るの二つが主ですね。
特に料理ですが、自炊の献立考えて、買い物して、調理して片付けしての一通りを毎日やることの大変さ、そして親の有り難みを知っておく事は、その先結婚した時にも役立つと思います。
後はやっぱり、家では恥ずかしくてできなかったことが、もれなくやりたい放題なのは大きいですね!(笑)
好きに暮らす
5,他学部の勉強
これは通っている学校の他学部の分野に限らず、興味のある分野という広い意味での他学部と言うことにしてます。
まあ学生の本分は勉強と言うことですから、卒業した時に自信を持って「これを学びました!」と言えるものがあると良いかなと。
興味がある分野の教授の研究室に突撃して話を聞いてみたり、図書館で本や論文を漁ってみたり。
社会人になって勉強するというと、仕事に関係のある内容だったり、資格のための勉強が主になってきます。
社会に出たら無駄になるかもしれないような分野でも、思いっきり勉強しておくと、もしかしたらどこかで役立つ日が来るかも知れません。
6,免許、資格の取得
これは割と将来設計が出来ている人向けでしょうか。
どんな職に就きたいのかが分かってる人は、必要な資格を調べて取っておく事は就職の時も有利になります。
ものによっては大学から受験料を補助してくれる資格もあるので、調べてみるといいかもしれません。
特に車の免許なんかは取得に時間もかかるので、学生の間に合宿なんかでサクッと取っておくのはありですね。
いい身分証明にもなりますし。(僕の友達は身分証明の為だけに免許を取得していました)
まとめ
てなわけで、個人的にやっておいた方がいいも思ったことを6つほど紹介しました。
まあ結局、自分が後悔しない大学生活を送ることが一番ベストなんですけども、もし「勉強以外に何かしたいんだけど、何したらいいかわかんねー」って方がいましたら、参考にしてみてくだされ。